ソシオグラムを作るのに最適なアプリそいつは「Scapple」

これで、長年の「ソシオグラム書き始めるとごちゃごちゃしてよけ見づらい問題」がすっきり解決しました。

ソシオグラムって?

集団における人間関係の構造を明らかにするため、成員相互間の選択(牽引)・拒否(反発)関係を図表化したもの。ソシオメトリーで使用される。(コトバンクより)

 

この時期、11月は学級崩壊が一番多い時期らしい。原因はいろいろあるようだけど、脳科学者の中野信子氏が「ヒトはいじめをやめられない」(小学館新書)で、日照時間と幸せホルモンのバランスについて言及していた考察はおもしろかったな。

本校も、この時期あわせて2回ほど、「いじめアンケート」で実態を調査している。その1項目に「仲のいい友だち」ってのをいれておいた。そこで、クラス内の交友関係を確認できればと。

せっかく子ども達からの情報。趣味でソシオグラムを作って(人権問題もでてくるので「拒否」についてはあつかっていないが、オイラが幼少期は無頓着によく聞き取りがあった)、クラスの関係性を可視化してみた。意外や意外。クラスでは目立たない存在の子ほど、他の子からの信頼が集めていることがわかった。ちゃんと、協力してくれたりいっしょにいて、いごこちがいいんだろうね。

日常のかかわっているオイラの感覚だけではなく、やっぱり図にしてみないとわからないなぁってことがあるなぁ。男女の交流のハブになっている子もみえてきたし。なるほどなーって。わんぱくぼうずでも、とんがり小僧でも、それなりにいい関係をつくっているんだってことも分かった。

ここで毎回、問題となるのが、手書きのために、そして人数は多いので→(矢印)がふえすぎて、見づらい。結局、よく凝視してみないとわかりにくい。パッと観てちゃっとわからない「脳みそみたいな図」がA3用紙にひろがってしまっている。

そこで、その「見づらい問題」の救世主アプリ!Mac使いとしては、ぜひ入れておきたいアプリ「Scapple」。英語しか発売されてないみたいだけれど、英語分からなくても直感的にさくさく進むので、ぜんぜん問題ありまへん。

scappleっていうと、ちらかしほうだい描くってかんじでしょうか。

https://www.literatureandlatte.com/scapple.php

これまで、図式化するのはマインドマップが基本で、「Mindget Mindmanager」を好んで使っているんだけど、やっぱり論理構造だけではすっきりと図にできないことが多いのが問題点。すべては連関しているので、枝ごとに主従関係で切り分けられない。

「なんかいいのないかなー」ってさがしていたら、「Scrivener」★を作っている会社がこのアプリをだしていた。さっそく使い始め、はや4年。アイデア出しやなにか考えたりするときには、欠かせないツール。「紙」に描くように図に整理して、しかもその図を「自由に」移動して編集できるのがおすすめ。いろんなところを因果関係やつながりを→で引けるし便利。

★ここ数年、原稿書くのはもうこの「Scrivener」一本のみ!すべて章ごとにわけられてしかもその扱いがとても便利。おすすめの逸品。

最近では、教科書問題についても、これで考えたりしました。

教科書問題のコピー

ということで、ソシオグラム描くといいよ。アプリを駆使してやるとすっきりみやすくて、楽しいよって話でした。


アプリの話をしているときって、あぁ、楽し。


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