単元の最初に「質問作り」で探究スタート!


先日、ダン・ロスステインさんが来日されたとき、「質問づくり」のワークショップに参加した。質問を最初に作ることは、やはり学びの原動力をかき立てる何かがあるなぁと再実感。



※数年前に新宿の居酒屋で市川力さんより紹介されたときは、まだ未邦訳の洋書だった。その後、吉田新一郎さんに下訳を読ませてもらったりと、なにかと縁のある本。


本のつくりがよすぎて、本以上のことをみつけられなかったのが残念であった。それほど、この本には力がある。

理科でもさっそく「質問づくり」をやってみた。といってはいいすぎだけれども、これまでどおり、単元の最初にやっている、課題作り。蜘蛛の巣マップでアイデアを拡散していって、いくつかしぼって、模造紙に最後にまとめてみた。

IMG_3138のコピー


子どもの好奇心っておもしろい。「羽の模様を知りたいな」っていいなぁと思う。「ルイボシカミキリの青が美しい」って、福岡伸一がいっているのをふと、思い出した。実際に福岡さんから、そのルイボシカミキリの標本をみせてもらったたときには、オイラにはそれほどなかなか美しいとは思えなかった。好奇心を持ち続けるオトナはどこか、かっこいいと思う。羽の少年も、そういうオトナになっていってほしい。



「めんたまの中がどうなっているのか知りたい!複眼っていうんだってよ」につられるように、「やっぱり、頭の中身もしりたいよな」「そうだそうだ、ハラの中身はもっとしりたい」と、マッドサイエンティストよろしく、血がさわいでいるようだ。蜂の寄生虫がイモムシのはらからでてきたら、驚くだろうな。

今後、研究を進めるに応じて、これらの課題がぬりつぶされていくんだろうな。そして、自学ノートでもさっそく!調べたりと。
ほんと、3年生の理科っておもしろい。教室は、イモムシごろごろしています。

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| | 2017.06.07 05:36
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