学生時代いっさい文章を書かなかったオイラが、書けるようになった秘密にしておきたい「文章を書けるようになる」ための3冊+1冊

学生時代いっさい文章を書かなかったオイラが、書けるようになった秘密にしておきたい「文章を書けるようになる」ための3冊+1冊

児童心理の原稿を、先ほどようやっと入稿できました。
思い返せば、小学校から高校生まで、一切作文は書いたことがなかったんだよね。ホントのことをいうと「母ちゃんゴーストライター」がそれはもう立派に文章を仕上げてくれていたから。でも、立派に仕上げてくれればくれるほど、自分でそれ以上のものを書けるとは思えず、ますます書けなくなっていく。だから、オイラは、書けない人の気持ちはとってもよくわかる。そもそも、そういう人は、本を好んで読もうとしない。マンガが好きなはず。図星だな。だって、オイラがそうだったから。
だから、とっても読みやすくて、書くための一歩を踏み出してくれる、ためになる本を選書してみた。書くことが苦手!いやだー!でも、ちょっと書きたい!っておもえる、そんな人たちにだけ、ぜひ、こっそりと読んでほしいおすすめの3冊+1冊を紹介しちゃいます。

1 伝わる・揺さぶる!文章を書く



この本にであったときは、もう武者震いがしましたよ。旅行帰りの飛行機の中で。ていねいに、メモをトリトリじっくり読みこんでしまった本。
1 一番言いたい意見は?
2 この文章のゴールは? 
3 論点(問い)は?
4 読者は?
5 自分の立場は?
6 納得できる根拠は?
7 根本思想は?

書くことは、論点(問い)がつくること。んもうどれもこれも、みんないいんだけれども、なによりも、「根本思想」で自分自身を顧みるところがサイコー。とにかく、自分であるために、りんと向かい合うくだりは、何度も読み直してしまい、勇気をもらう。書くことって、結局は自分自身を言葉にしていくことだとわかった本。山田ズーニーさん、それ以来ファンになってしまいました。


2 入門 考える技術・書く技術



とってもロジカルでわかりやすい本。この本は、特にOPQ分析がよかった。
O:object 望ましいゴール
P:problem 現実とのギャップ
Q:question 読み手の疑問

このフォーマットで、読み手のニーズを代弁し、主張に興味を持ってもらえてしまう。だいたいの文章の冒頭を書けてしまうばかりではなく、プレゼン資料もこれでいけちゃう優れもの。入門編じゃないすっごい詳しいほうもあるけれど、初心者のオイラには入門編でぜんぜんOKだった本。


3 20歳の自分に受けさせたい文章講義



一気に読めてしまうほど読みやすく、ほんとに二十歳のとき読みたかったと思えた本(北斗の拳ばかりではなく…)。読者のイスに座るとは(読み手になって文章を読み直す)どういうことなのか?めんどくさい細部だからこそ、描写するその価値。文体のリズムの作り方。んもう、2歳で読みたかったよね。

おまけの1冊 日本語の作文技術
「書くためにおすすめの本は?」と編集者の方たちにきくと、もれなく必ずこの本が返ってきます。それほど、書く技術に特化された本。んが!読みにくいのが玉にきず。それさえ、克服しちゃえば、句読点の打ち方や、修飾被修飾の関係まで、ほんと細かい技術をちゃんとおさえられちゃいます。まぁ、まだオイラはできていませんが。

先生という仕事につくと「書く」ことがいつのまにか増えてきて、最近では、2冊平行して原稿を書き始めているほどにまで、オイラは変わることができてきた。まだまだ文章は決して、うまくはないけれど、書くことアレルギーからだいぶ克服することができたのはこういった本との出会いのおかげ。

ようやくわかってきたよ。書けなかったのは、ゴーストライターがいたからじゃ無いんだよね。ただたんに「考えていない」し、「考えるコツ」がそいもそもわかんなかったんだだよ。

尊敬する編集者の方がいってたのが、よい文章をかくには、
「本を読み、そして、自分をえぐれ!」だって。
そんな文章を書けるように、日々、綴っていこうと思う。


書くことは考えること

添付してあるPDFは、オイラが文章を書くときに、参考にしているこの3冊のポイントマップ。参考にどうぞ。

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