ふりかえりと新年の抱負

年末年始をインフルエンザで寝過ごしてしまったので、ちゃんとした「ふりかえり」も今年のめあても持たないままで、お正月が開けてしまった。明日から新学期。ここでちゃんとやっておかないと、走り出したら「もう、絶対、ふりかえりしない。いやんいやん」になってしまう。重い尻をたたきながら今年の自分のふりかえりジャーナルを読み返した。900ページほどあったので、KidlePDFにして読むだけで3日もかかってしまったけれど、やってよかったよ。

 

PLC便りにあった、ふりかえりの問いについて読み返しながら、自分にとってマッチするものをさがしてみる。結局、その問いに応えてみなければ、どの問がスマッシュヒットかなんてわからないころがわかり、気づいたことをメモしながらツラツラと書き出してみることにした。

 

自分のジャーナルを読み直してみると、残念だったことや上手く行ったこと、いろいろと書き記されていて、記録しておく良さを味わうことができた。ふりかえりを読んでいる最中に、ふりかえりが起こる。そんな感覚が生まれていた。

 

そのなかでも、今年こそがんばりたいことを書き出してみると、案外多いので、ひとつに絞ってみることにした。ここ最近、自分にとって優先順位の高いこと、つまり、ほんとうに大事なことについて、ちゃんと向き合えていなかったのが昨年の反省。ひとつをちゃんとやることで、他にもよい影響が出てくるはずである。すべてはつながっているシステム思考ってこと。たぶん今のおいらにはここがフォーカスする場所、したい場所、それが「数学者の時間」。やっぱりここだった。

 

2学期は、問題作りで大きな手応えをえた。子どもたちにとっての良問は問題づくりだったんだろう。問題作りを軸にワークショップがながれていけば、これ以上素晴らしいことはないだろう。その感覚がもてたことが大きな成果だった。3学期はここに注力したい。オイラはとくに、興味が他に行ってしまいがちなので。

 

そのなかでも、形成的な評価である個別カンファランスにまとを絞っていこう。よくできて目立つ子、ぜんぜん進まないでしんどい子へは目が行き届くので、やはり、モクモクとがんばっている子にもちゃんと公平な個別にカンファランスしていく。このへんは、38人という人数の多さもあり、ピアカンファランスで子どもたちに任せっぱなしのところがあった。


目の前の子が、ひとりひとりの子がなにを感じたりしているんだろう。そこにちゃんと想いを寄せながら寄りそっていこう。そして、今度は「自信」を育ててあげたい。やればできる!ってGrowth Mindsetを。クラスの中に、子どもたち同士の関係性をつくって安心感のあるクラスとしての場づくりは安定してきた。でも、楽しい止まりではなくて「やればできるんだよな」って思えることを、数学者の時間を通して、やっていこう。まずやここから。具体的にどんな力を身につけられると自信がわいてくるのか?たぶんそれは、数学者のサイクルをまわすことにつながるはず。数学的な思考を日常でもつかっていけるように、視野も広げていけるといい。

 

ということで、こつこつと日々の学習を進めていこうと思う。「算数ワークショップ」「問題づくり」関連の本を読むこと。そして、それを日々のブログなどに話題にしていこうと思う。週1のMW勉強会もメンバーと続けていきたい。そして、メンターから盲点となっていることに率直にアドバイスをもらいながら、誠実に実践に変えていき、記録していきたい。

 

 

 

最後に、自分にとって大切な価値観って?

 

これは「楽しむこと(楽しいを土台に自信にむけて挑戦)」「変化すること(多様な人とつながり対話を通して)」「学び方を身につけること(することで学ぶ)」

 

さて、1年後のふりかえりが楽しみだ。

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