あと一歩、つっこむように

二日目。あんまり暑いんで、図書室で一日授業をこっそりと笑。掃除や給食当番の仕組みをふりかえり、ちゃっちゃと決めちゃう。2学期ともあると、すんなり決まるところがいいよね。ゆずったりゆずられたり。まぁ、また先への見通しもあるからゆずれるんだろうね。

さっそく、「作家の時間」からスタート。なんだろう、この感覚。久しぶりの授業なのに、スッと入れたこの感じ。「昨日までの作品の続き」を書いている。あぁ、そうだ、そうだ。おいらが小学生のとき、ファミコンでドラクエのセーブポイントから始めたあの感覚なんだろうね!作品をつくるとか、学ぶことが、ぶつ切りではなく、地続きでずっと続いている。そして、いつでもそこにスッともどってこれる、そういう学びのチカラがワークショップにはあるんだろうね。

子どもたちが静かに書いている図書室にいるおいら。ふと、となりの教室の男女3人に呼び出される。「イガせん。物語の相談にのってよ」と。その3人は、グループ作品をつくっているところ。それを脚本にして、英語の時間に翻訳して、英語の絵本を作る予定。そして、外国の子どもへプレゼントするみたい。おもしろそうだよね。

こういうときって、子どもたちって何を期待して僕を呼ぶんだろう?今つくっている作品をよりよくしたいから?がんばりをみとめてほしいから?ほんとに悩んでいるから?先生がこないから?笑。

そういうことにアンテナを立てることなく、新学期ぼーっと子どもたちの様子を眺めていたおいらだったよ。心が引き締まりました。ありがとね。

あぁ、うっかりすると、おいらは、ぼーっとクラス全体を俯瞰していて、誰と誰がちゃんと話し合っているとか、真剣に書いているとか、そういうところにばかりについつい目がいっちゃうし。そこから、あと一歩、子どもたちの中へつっこんでいって、おしゃべりする感覚。そこでしかできない、問いかけや教えられることがあるんだよね。そして、その時間がじつは、とても豊かな時間で。そのあと、別の男子二人にもよばれて、怪談話におつきあい。

ちょっと、取り戻せたよ。新学期が始まったなあ。

Dq 1

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