宿命の漢字ドリル忘れと水かけ祭り


今日は、1学期の最後のイベント水かけ祭り。水不足なのに!?この日に向けて、毎朝のサークルで話し合ってきた。ということで、ひとり1つペットボトルを用意して、きりで穴を開けての水かけ勝負。このペットボトルに決まるだけでも、けんけんがくがく。やれ、水鉄砲持っていない子をどうする?だのと話し合った結果だけに、みんな納得。いいぞいいぞ。

節水のため、プールの水をということで、ゴミバケツ4つを用意。プロジェクトの子がこまごまとルールをつくってくれてたんだけど、もう、水浴びちゃうと、へったくれもなくなっちまう。バシャバシャかけて大笑い。漢字ドリル忘れた子たちも一緒にぬれて大笑い。

そう、その「ぬははは」と笑っているきみたちのことだ。

この時期、どうしても、課題が終らない子が出てくる。「ぜんぜん、『らくらくノート』じゃないじゃんかよー」と半泣きになって漢字ノートを埋めている。『らくらくノート』という名のひたすら書き込む漢字ノート。まぁ、学年で取り組むというので最後までがんばってください。それでも、やってこなかった子、どうしたものか。あれだけ、計画につきあって、声かけしてきただけに、カチンとくるよね。まったく。でも、思いとどまって…。

みんなにどうしたらいい?って相談した。約束の期日に提出物が間に合わなかったんだけどさ、どうしたらいいと思う?って。
まったく!と頭にきてたし。すると、最初は、「おれら、わたしらだって、ちゃ〜んとやっての今日があるんだ!そーだそーだ!!」といってた。

けど、そのうち、「でもさ、漢字ドリルだけやってないだけでさ、授業だってちゃんとがんばってたじゃん」って。そこでぼくは「いっしょに水かけ祭りはやろうかねぇ」と話した。甘いのかなぁ。どうだろう。漢字ドリルと水かけ祭りは、それとこれはべつだしなぁ。イライラにまかせ、「おう!おまんら祭りはなしだぜ!おうおう!」と吠えてしまいたかったけど、みんなに相談してよかった。一歩とどまれたのは、みんなのおかげだなぁ。

ただの水かけ祭りではなく、僕の中の水面下ではいろんな思いがあった。

このあいだ、キャロラインに質問された。「やっと夏休みで嬉しいでしょ。日本人は働き過ぎだからね〜」いや、じつは、そうでもなくて、なんだか、寂しいものなんだよ。もうちょっと1学期が続いててほしいなぁって。っていったら、怪訝なかおをされた笑。日本人はワーキングジャンキーだと笑。

いや、ほんと、こうやって、あーだこーだって、子どもたちといっしょにやっているのは、ほんとおもしろいんだよね。夏休みが待ち遠しくもあり、なんか、さみしくもある。

Trackback

Trackback URL
http://igasen.blog22.fc2.com/tb.php/466-ace545ca

Comment

Comment Form
公開設定

news
comment
log
category
all

全ての記事を表示する

search
link
このブログをリンクに追加する