「作家の時間」第2集出版

作家の時間、第2集をようやく出版した。今回は15人の作品。クラスの子や保護者の方からも温かいファンレターをもらう。嬉しそうに、のりづけしている子がいた。


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KAIにならって、以下に、2集のはじめに、を転用しておく。

★★★

はじめに 「ピアカンファランス」
小さな作家のみなさん、第二集出版おめでとうございます。なかなか、授業時間に書く時間をとってあげられない中でも、すきまの時間や家庭学習などをくししながら、出版に向けて努力してきた、そんなな様子がたくさん見られました。書くことが日常につながっているなと感じられました。

 最近では、自分の作品だけでなく、合作、しかも、クラスみんなで出版するための絵本企画も進んでいます。ぼくは、そういう作品をよくするために、いろいろ相談することが好きです。この相談のことをカンファランスと専門用語で言います。先生とみなさんとの一対一の相談だけではなく、友だち同士のカンファランス(ピアカンファランス)も生まれてきているのが、このクラスの良い所だと思います。

 僕も、自分の作品や原稿を出版するとき、信頼する身近な人に読んでもらったりしています。そして、もっとこうするといいところや、良かった点を教えてもらっています。みなさんのやっている作家活動は、おとなになっても、まったく同じなんですね。

 何度も言うように、僕は子供の頃は、作文が苦手でした。いや、正直言うと、キライでした。今思うと、友だちと作品をよりよいものにしていく、カンファランスがあれば、きっとすきになっていたかもしれません。
「ねぇ、この作品読んでアドバイスちょうだい」
と、やっているみなさんの姿がうらやましくも思います。

 さて、今回、十五人もの小さな作家が作品を公開しています。ぜひ、みんな読んでみてください。どれもステキな作品となっていて、きっと、作家魂を揺さぶるはずです。感じたことやよかって点など、ぜひ、ファンレターとして伝えてください。それもひとつのカンファランスですね。

★★★

そうそう。先日、ガモちゃんがうちのクラスの作家の出版本を持って帰ってくれ、教室で読み聞かせをしてくれていた。ガモちゃんクラスの子達からファンレターをもらう。予想していなかっただけに、嬉しい。子どもたちは、「え!?誰々?」とニヤニヤしていた。教室を越えて交流できること。作品や学びを誰に向けて発信するのか。これからの時代、可能性はまだまだあるなぁ。
今日も、ファンレターを書くって、用紙を持って帰った子が数名。明日も、盛り上がりそう。

帰り際、教室の窓を閉めようとすると、なんか置いてあった。なにやら、ペーパープロジェクトで、牛乳パックの紙のリサイクルをするため、溶かしているんだとか。実験中なのだとか。水も水道水、ベルク(スーパーマーケット)の水やらいろいろためしているんだとか。つくえの中にも、ベルクの水が置いてあった。

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ぼくは、カビがはえないか心配している…。

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