教えることで、失くすこと


ちょっと遅れて、わり算のテストをした。平均点は90点を越えていた。やるな!おぬしら…。とは今回、正直言えないな。

様子を見ていると、ほんとはここで「失敗」から学んでほしかったんだよね。ほんとに「わかる」ってことを責任もって向き合うことを。

でもね、うちの学校、月一で先生たちが算数の苦手な子を教えようって、居残り勉強をすることに決まってね。これはこれでほんとうに必要なことなんだよ。学校全体でみたときにはさ。

うちのクラスの生わかりの子たちは、放課後の居残り勉強でスッキリ「教わっちゃった」んだよね。すると、どうなるかって?その子たちは、どうも学びの「受け手」に回っちゃう。これまで、自分でオーナーシップもって、もんもんとしながら、学ぶことにもがいてきたのに。
まるっと、おそわって、できる喜びって、安心感をもらっちゃった。必要なんだけどさ。その安心感の作り方を、先生がやっちゃう。しかも、マンツーマンでミッチとね。気になっちゃった。

おかげで、夏休みの補習ことサマースクールに参加する子は、うちのクラスいない。まぁ、それはそれでいいんだけど。やっぱり、技能面に終始しちゃうと、なんか大切なことを学び損ねてしまうなって思うよ。でも、すごい子どもたちのモチベーション高いから、それにぼくが引っ張られちゃう。

次は、四角形のテスト。ここは、おのれとの勝負。ここでポシャってほしい気持ちもあるんだけど、1学期は、もうあとがないからなぁ。学びのストーミングはいつおこるのかしらん。

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