三角定規で165度をみつけた!


「一組の三角定規をつかって、問題を作ろうとしてるんだ」と妻に話すと、「まだまだ甘い」と一刀両断。「あんたは、一斉指導を甘くみてるからね、だから、まだ見えないんだよね」と。むむむ。こんちくしょう!ということで、「三角定規で、できるだけ答えを見つけよう」を本時の課題にして、これまでの個別からグループのチャレンジに変えてみた。
すると…。

でてきた問題を貼りだしてみると、

「15ずつ増えている!」と気づく子が。

グループで顔を付き合わせて、もう、こおどりしながら、やっているのがおもしろいよね。

でも、どうしても、あと165度だけが見つからなかった。どうやったら?「一組の三角定規をつかっても、最大で90度と60度しかないからつくれない!」と怒っている。

「3つつかってもいい!?」と半分、脅迫的にきいてくる。荒業だ。まぁ、いいんじゃない。やりたいよーにどーぞ。でも、ちょっとまよったんだよね、本当は一組だけで探してほしいと。

ということで、しばらく、頭付きあわせてみると、「できた!できた!できた!」と。同時に、他のグループからも165度ができた!と。熱を帯びている。ヒートアップしてる。他の子たちはいっしょに、なんかわくわくしている感じで「うそでしょー!」ってのぞきにやってくる。
結果、165度がみつかった。

三角定規3つで。30+45+90=165

するとどうなるんだろうね。195度があるはず!と。そこからは、360度にむかって、15度刻みで探し始めてるところでチャイム終了。
あー。面白かった。

子どもたちの中に関係性がある今だからこそ、こういうグループチャレンジも効果的なのかもしれないな。でも、ちゃんと、教材を潤沢に研究していかないとダメだよね。こういう子どもたちの可能性を見逃してしまっていることになってしまう。

一組の三角定規で165度を作る方法はこの本にのっています。出し方は、ちょっとずるいかな。でも、本当に見つけ出したい!って思っていれば、この本にのっているような開放でも納得するのかもしれないね。





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あ、課題がまちがっている…。

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