やりたいことをやれない不安

 

今週は本を読む時間が少なかったので、おすすめの本がありません。なので、今、考えていることのひとつをまとめてみました。

 

新学期が始まる前あるあるに「こんなことやりたいなあ。でも、新しい学年で許してもらえるかな…」「せっかく本読んだり、研修いって新しいことやりたい!って気持ちがあるのにぃ…」と不安になったりしません?

 

こういった不安には、つぎの2つ。これらが、案外、長い目でみると大きな役割をしていたんだな。

 

 

「学年のゴールの共有」と「対話の量をふやす工夫」

 

 

新学期が始まる前までに、「学校目標・校長先生の願いをうけて、学年で共有のゴールを話し合う」ことからスタート。まだ、子どもたちの姿をみていない今だからこそ、お互いどんな人なのか、ほんとうにその人が大切にしていることはなんなのか?を、まっさらに話し合えるチャンスなんだよね。

 

その対話の場は、奇をてらわないで、そっちょくに話し合えることがいい(以前、積み木ブロックをつかって失敗もありました涙)。PAのビーイングづくりのように模造紙に書きだしたり、またはフセンに書きだすのもオススメ。「なぜ、ここに今いるのか?」という問いもけっこう気にっています。

 

年度の最初は「うん、同じところをみているね。なんかいっしょにやれそう」って安心感からはじめられるといいよね。このゴールはとちゅうとちゅう学年会などで思い出しながら修正しながらやっていくことがあるとますますいいよね。

 

学年のゴールを共有できたときににはじめて、またはその途中で、「自分がほんとうにやりたいこと」をボソボソっと伝えられるかな。はじめから、あれもやって、これもやって、それを買って、こんなんも教室に置きたい!認めてください!って鼻息ピーピーやっても、不振がられちゃう。ちゃんと自分も大切にしていることはこれ!ってちゃんと1つ2つ、伝える。なにをやっているのかが、なんのためにやっているのかがわからないことが、一番不安を生ませてしまうんだよね。

 

最初から、マックスでわかりあえることなんで、めったにありゃしません。興味を示されてからで全然OKだし、子どもがのびてきてからのほうが話しやすい。それ以上に相手の先生方も、同じようにやりたいことや大切にしたいことがあるから、ここを大切に共感したいところ。自分の価値観はいったん保留できるかってこと。

 

ゴールの共有ができれば、ゴールのための方法や様々あることがみてくるし、その中でも、多くのものはいっしょにやれそうなことだと見えてくる。つながる接点をまずポジティブにみつけていこう。

 

今年はアクティブラーニングの年。本校の研修にもそれが入ってきますし。ぼくは、大切にしてきたワークショップを軸に進めていきたい。それいが以外はなんでもゆずれる覚悟。だって、それが一番力つくと思っているから。自分で学習をすすめていく力がまずぐんぐん伸びて行きはず。

 

そして、こういうった学びを、自分だけの教室に閉じ込めておかないで、学年へ学校へとひろがっていくといいなってビビらずに願えているか?ってこと。そのためにも、肩肘はらずに、対話する足場を育てること。職員室にもいるようにしよう。よく教室のことや子どもたちのこと、家族のことも話そう。飲み会だって最後まで参加するし(これはただただ楽しいので努力不要)、こういった、なにげない日常のコミュニケーションの量を大切にしていく。だから、いっしょにできそうなことを探して、安心ゾーンづくりからはじめてみようとと思う。それは、きっとよりよいものになっていくはずだから。

 

これらのことはぜーんぶ自分自身へのエール。そして戒め。こういったことに、どれだけ向き合えるかだよね。1年後の自分に向けて。

 

 

さて、明日からチームの中に共感性を大切にして、新しいメンバーとがんばりたいです。なんか役にたてるようになりたいです。

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