歯医者のように学ぶ?人は アンラーンするには時間がかかる

 

ここ3週間ほど、定期歯科検診にいって、歯の掃除がようやく終わりました。特に虫歯というのはなかったにしても、時間かかりすぎだろー。歯医者ってどうしてこんなに時間がかかるんだろ。一気にぱっとやって、ちゃっとやって、ちゃちゃちゃで終わりにしてほしい。週に1回ごとの予約だし。その間に、なんだか「ずっと反省」している気分になってしまう。磨き方がよくないのでは?なんてさ。

話はかわって、現在、学習の可視化についてあるところで学んでいます。どうも、そこではまだまだ学習の全体像を見せてくれない、プログラム構造になっているんです。パズルの完成形がわからないで、パズルを作っている感じ。とてもストレスがかかるし。何を学ぶのかをはっきりと示され、一気にぱっとやって、ちゃっとやって、ちゃちゃちゃで終わりにしてほたい。

でも、これまでの自分の取り組みをふりかえってみると、そういった学び方などでは、新しい知識や本で読んだ知見を、現場に持ち込んで終わりになってしまっていましたね。持続しない。

2週間ごとに、少しずつ「学びの全体像」が見えてくる仕組みになっている。探究的な学びなんですね。だからこそ、「時間」がかかるんですよ。人が変わるってのには。この2週に1回ごとに、次のタスクがはっきりするプログラム構造の学びってのが、実に僕にあっていて。その間のもやもやと「引きずっているよくわからんなーという問い」こそが、学びになっているってことがようやくわかってきた。そういった、答えの見えない、無い問題にむきあっていくとき、いかに、自分の学習スタイルが「知識伝達型」に毒されていたのかがチクチクしてきます。楽だし。早いし。学んだ気になるし。

 んで、歯医者の話。次の予約までに1週間って、自分の生活習慣を改めるには十分な時間ですね。そして、それが定期的にやって来る。案外、人が成長するにはいい期間なのかも!? そこを待てるのが、いや待たせる?のが歯医者の役目。一回、自分の学びや生活をアンラーンすることこそ、新しい学びが乗っかってくるんだよね。そしてそれには時間がかかる。

そんなことを歯医者の待合室でかんがえていましたとさ。

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