オススメ!習慣づくりアプリStreaksを1ヶ月使ってみたよ

お久しぶり。ユルさとするどさを兼ね備えているナオトです。(まーこの紹介が気に入ったのでしばらく使わせていただきます)

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今からちょうど1月ほど前のこと。運動会シーズンまっただ中。いろいろ忙しくて、教室での取り組みの質がなかなかあげられずにいました。「はて?なにが原因なんだろうなぁと」ずっと迷走。夏休みの準備貯金も1ヶ月で使い果たしたのか!?ともんもんとする日々が続いていました。
さて、なにから変えていけばいいんだろう?と目をつけたのが自分の生活習慣。仕事のパフォーマンスに満足できないでいるのは、どうも自分の生活スタイルに問題があるのでは?とうすうす気づいたりしてましたので。根っからのTVっ子のぼくはバラエティ番組大好き。時間がみるみる消費したりして。ヤラなきゃいけないことがズルズルと先延ばしと自己規制がきかないタリラリラーン状態。
システム思考の典型的なバランス型ループですね。「生活の質」→「仕事の質」→「生活の質へ戻る」…でお互いの項目がお互いの足を引っ張り合っている。
本気で、なんとかしないとなぁと、そこでおもいついたのが、「家電やガジェット好きなおいら。この強みを活かしてiPhoneアプリでなんとかしてみよう」でした。
そこで、この1ヶ月間、自分実験をしてみてこりゃよかったよ!今が旬のちょーオススメのアプリ「Streaks」を紹介します。
Streakって意味は調べてみると、「しましま」とか「すじ」とか「続く」とか「ストリーキングをする笑」とかあります。たぶん、このアプリを続けるといつの間にかスッポンポンで走り回るようになるのでしょうか。それとも、継続の意味がある「続く」って動詞なのでしょうか。真相はまだわかりません。
このアプリ、すでに使っている方も多くいるかと思いますが、毎日の習慣形成に大きな支援となります。ぼくの場合、30日以上続けて使ってみたら、TVはアメトーク以外は観なくなったし(アメトークはTV界のファシリテーションモデルだよね)、家事炊事だってオチャノコサイサイ、と生活の質ももちろんのこと、クラスの子ども達もここにきてガシガシ成長してきて、ぼく自身の仕事のパフォーマンスも上昇中です。


まずは使ってみて「良かった点」2つ。
なによりもこれが一番よかったんだけど、一つ目は、身につけたいと思う習慣を「たった6つ」に絞ることでした。この6つにフォーカスすることがミソ。そこで、まずはよく考えましたよ。自分の仕事や生活のパフォーマンスを高めるコアルーティンってなんだろう?そして、それがまずは現実的に毎日こつこつと継続できることってなに?って。しぼりだしたのが、次の6こ。「① 15分間の英作文」「② プラスのフィードバック・フルバリューでいること」「③ ふりかえりを書く」「④ 教材研究」「⑤ 家事炊事」「⑥ TVさようなら」でした。こういうこを紹介するのって、ちょっとはじかしいけれど、定点観測のため、自分のふりかえりもふくめ晒しちゃいましょう。
英作文は自分の英語力アップのためです。プラスののフィードバックやフルバリューでいることは教室での先生としてのあり方。放課後にはふりかえりを書いて、教材研究と教材の準備。家に返ってからはお掃除したりTVは観ないで本を読んだり、おしゃべりしたり…。あたりまえっちゃーあたりまえのことばかりなんだけれども、これらを「毎日」こつこつとできることってなかなか難しかったりするじゃーないですか。
ポイントは、「毎日」「どこでも」継続できるものを選ぶことでした。週末だってふつーにやりますので。
実はこういう習慣づくりってぼくは好きで、東京教師塾塾生のころから密かにずっと続けてきたものであります。これまではOmnifocusというプロジェクト管理アプリを使っていたのですが(そのためにMacを使っているのも過言ではなし)、Omnifocusは単発のタスクや仕事を管理するにはもってこいなのだけれども、毎日の継続性のある習慣タスクを取り入れると、とたん、破滅しがちになる。それは習慣を6つに絞れなかったからです。あれやこれやと、浮気してついつい理想の習慣を20個もぶっこんじゃう。最初はやる気があるから継続するけれど、2〜3日、1週間もするころには嫌になっちゃう、の繰り返し。ほんと〜に大事な習慣、コアルーティンを6つに絞り込むこと。最初のマインドセットを「6つだけにしぼる」から始まるのが、このアプリの良さでした。
今だから思うけど実は、その6つはコアじゃなくてもいいんだよね。「アルコールはもうのまないよ!」でもいいし。これ合わないかな?みたいなものであっても、やってくうちに「今の」自分にあったものが少しずつわかるようになってきます。だから、やってみないとわからないんだけどね。でも、疲れて返ってきた日に、ぷしゅーっとビール飲むなんてサイコーでしょ。そして、よっぱらっちゃって、話したことぜーんぶわすれちゃってもいいっじゃん。また話せばいいんだから。最初はあんまり、ハードル上げすぎないで、「毎日」「どこでも」できる習慣づくりがポイントでした。
また、「朝起きする」みたいなのもオススメできません。だって、朝起きたって、すること決めておかないと、また寝るでしょ笑。でも、「運動会準備に行かなくちゃ」みたいに朝にどうしてもやらなくちゃいけないことがあると、結局起きるじゃん。ぼくは英作文を始めてから、結果、朝に書くことが多くなってきました。それは、夜、人と会ったりしていると、家に返ってから時間をとるのがなかなか難しくなることも多く、自然と朝にやらないと終わらないことがわかってきました。すると、結果、朝、むっくり起きて作業を始める。そんなかんじです。ここには決して、うおおおおおお!といったやる気いっぱいではなく、あくまでも淡々と戦略的に「いつやるとできるのか?」とメタで計画する視点がつきました。
そして、朝の時間も上手につかえるようになってくると、仕事前に「掃除」をしてから仕事へ出発。まるでお寺の小僧さんですが、それがなんとも気持ちがいいんですね。あ、もちろんできない日だってありますよ。そういうときは帰ってきてから、しこしこと掃除をするだけです。時間に縛られない習慣項目ってのは、いつやってもいい!っていうよさがありますね。また、場所に依存することなくできる習慣があると、職場でも、家庭でも実行可能な幅があるので「継続する意識」が持続します。

そして、ふたつ目のいいところ。アプリに「継続日数が表示される」ことです。写真には34、35、39とありますが、これは連続継続習慣日数です。多少、ばらつきがあるのは、9月の運動会準備で朝早く出勤し、夜遅くまで打ち上げをしていたからできなかった日であります涙。この日は自分の無計画さをふかーく反省し、そしてボタンを「ポチ」っとズルしたくなる心を押さえ、自分に正直にいられたスタートの日でした。この日、以来、一日の中で、いつだったら6つの習慣を全部終わらせられるかな?と逆算して考えるようになれました。失敗こそ学びの種ですな。
とはいうものの、すっかり忘れて、ウッカリ夜寝てしまう日もあります。そんなときは、次の日、ボタンを押すと「昨日はチェックするのわすれてないかい?昨日の分も押しとく?」みたいなメッセージがながれるので、昨日の分も完了ボタンが押し直せます。いい加減なぼくにも安心です。
また、ボタンを押す時の操作感がたまらなくよくて、ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ〜ん!みたいな感じでボタンが押せるので気持ち良いです(わかりにくいけどやってみると、ああ〜ってつたわるはず)。ちなみにAppleウォッチでも操作できますが、操作感は悪いので使っていません。ただし、リマインダー機能はとても優秀です。Appleウォッチと同期しておいて損はありません。まだ終わっていない、習慣項目は「1時間後にスヌーズ」みたいにできるので重宝しています。
おまけとして、おいらの時間ドロボーになりつつあったFacebookのチェックが週1〜2回程度となり、まぁ今はそれでナントカやっています。メールで通知99件!みたいなのが定期的に来てますが…。このFacebook時間をちょっとでも本を読めたらなぁとか、英語の勉強できたらなぁと思いつつも、これまで、ただ流し読みばかりしていてFacebookをうまく活用できていませんでした。今は、いろんな情報に一喜一憂することも減り、心も清らかで美しくなりました。本も読んだり、人と実際に関わる時間もふえたので、めでたしめでたし。いろんなものが、自己制御できるようになってきたのかもしれません。

さて、「課題点」も2つほど浮き彫りに。
一つ目が「質の問題」。「どの程度、掃除すれば?」「どの程度、フルバリューでいられれば?」どの程度?といった質は日によってバラバラです。英作文のように15分間と決めてしまえば、スッキリとしますが、それ以外は、日々の文脈によりけりです。ま、それもいいかな。というのがとりあえずの今の結論です。まずは続けることができれば、続けていくことで、いろんな気付きが生まれてくることがわかりましたし。その気付きを活かして改善していくことだってできます。英作文を続けることで、結果、朝起きが苦にならなくなってきた、ってのはそういうことでしょ。プラスに質が化けることだってあります。しかし、やはり忙しかったりタイムマネージメントがうまく行かなかったりするときは、ちょっとでもやる!ってのがいいのかもしれません。だって、続けてきた「気持ちのメンテナンス」には大きく寄与するから。
二つ目がこれ「他の習慣も付け足したくなる病」です。
やっていくうちに、こんなこともあんなこともやっていくといいよなぁ!とやる気が鼻から口から耳から溢れ出てきてしまうのです。例えば、「英語のシャドーイング」「ストレットとスクワット/マインドフルネス」「保護者に連絡をおこたらない」「イガもんづくり」などなど。そして、他にも追加したくなるのですが、このアプリ6つだけしか登録できません。ほんとは同じアプリを2つほしいんだけど苦笑。ましてやiPhoneを脱獄してまで使おうとは思っていないので、今は別のアプリを使いながらセカンドハビットとして管理しているところです。だれかほかに、いい習慣づくりアプリしりませんかー?
★★★結論。
まずは、使ってみるといいかもよ!?です。笑
脳科学者の茂木健一郎さんは「まずは始めることからやる気がうまれるから」とおっしゃいます。やってみてわかることは、そのとおりだなぁです。
今読んでいる本に『学習意欲をデザインする』ジョンMケラー著という本があります。そこには環境要因と学習者要因の両方からのアプローチが大切とありますが、このアプリを継続使用してみて、環境面も学習者の内面もバランスがとれる一つのツールだと思いました。
さて、この1ヶ月間慣れ親しんだ今の習慣項目たちとも、そろそろお別れです。もう30日以上続いているので、今日から他の習慣に少しずつ変えていこうかと思います。1ヶ月後の自分が、教室が、学びがどうなっているのか面白そうです。
いい悪いは別として、ゆくゆくは子どもたちがこういうアプリを使いながら学習し始める時代が来るのかなぁ、と考えたりもしました。効果のある学習ツールは上手に利用していけるといいですね。
最後にぼくからご提案!!!!!
このアプリ使ってみたーい!って人いたら、これから1ヶ月一緒にグループ組んで、Facebook上で情報交換してみません?一人でやるよりみんなでやったほうが、たくさん気づきやクオリティがあがって面白そうなので。よし、チャレンジしてみるぞ!かたはよければ、メッセージくださいね。ではでは。
自分実験研究所所長 ナオト

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