『プレジデントFamily夏号』と学びの主体性について思うこと

先日、夏休みの自学にむけて、『プレジデントFamily』の取材をうけたのが、書店に並んでいます。ぜひ、興味のある方はお読みください。

 

取材は、慌ただしい中でしたが、予定の1時間を超えてみっちり2時間も「すきほうだい」お話させていただきました。世のニーズは「自分から~」の主体的な学習が多くあるみたい。

 

でも、どうしてこんなに自学や自分から学ぶといったことが必要とされていんだろう?ほんとに子どもたちは、そんなにやりたがらないの?どうして大人はみんな、むりくりやらせたがる?

 

最近思うのですが、学びが「自分にとって意味のあること」になっていないんじゃないかってこと。つまり「学習と自分とにつながり」があれば、人は勝手に学ぶんじゃないかな。それを、あんまり興味の無いことや、自分にとって遠いところにあって意味を見つけにくいこと、素材そのままを子どもに渡そうとするから、学びの拒否反応が起こるのかもしれない。

 

そうすると、教材との出会いを豊かに、導入を工夫しよう!となりそう。でも、それは先生が導入を常に工夫し続けなければならず、歯触りの良い教材しか取り組めない子どもたちが増えていきそう。

 

だからこそ、主体性が必要。なんじゃないかな。自主性って言葉は先生の手のひらの上でくるくる自由にやっているかんじ。でも、主体性って言葉は、先生の手のひらを超えて、自分でどんどん探究していくかんじ。だから、ほんとは「自主学習ノート」といったネーミングではなく、「主体的学習ノート」なんだよね。でもださいし、なにがなんだかよくわかんないノートだよ笑。

その主体性を育てるのは、学習の手綱を子どもに渡すこと。学習のサイクルは先生がまわすんじゃなくって、学習者が自分でまわすってこと。

 

「やりたいことさがし」→「やってみる」→「ふりかえり」→「次にやりたいこと」→「資料さがし」→はじめにもどる…

 

おおざっぱだけど、こういうったサイクルを子どもがまわせるかが「主体性」のある学習をやりやすくするんじゃなかろうか。

 

インタビューを受けて、あのとき言葉にできなかったこと、まだまだあるなぁとおもって、あわせて読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

Comment

近藤 万里子 | URL | 2014.07.08 12:00
「自分にとって意味のあること」から学習を始めるという先生のお言葉、その通りだと思います。
現在5歳の娘がいますが、自分にとって意味あることはのってきます。
昨日は「成長ホルモン」について親子で調べました。娘は背の順前から3番目で背の低いのを気にしています。そこで、どうしたら、背が伸びるか!ということで、私がインターネットで検索し、その内容を伝えました。インターネットでも子どもが読める、漢字にルビ付きなどのウキペディアなどがあるとよいですね。子ども向け事典よりもやはりインターネットの方が詳しく出てきますし。
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