苦手なものはすべてステーキ作戦

今日から給食もスタートで6時間授業。
久々の給食に、夏休みからの成長を感じたおもしろい一場面がありました。

給食には子どもたちの好きなもの(人気はカレー)だけでなく、苦手な食材(とくに野菜類)もでてきます。ある好き嫌いがある子いわく、アレルギーといったものではなく、「もうほんとにキライ」なんだとか。ま、なんとかちゃんと食べられるように時間はとってあげているんだけど、よくみると、こまぎれにしてちょっとずつちょっとずつスプーンで小分けするからよけいに、あじわいぶかい時間となりずっと苦手なものを食べているような感覚になるそうな。

そんなこんなで1学期、いつまでも嫌いな食材を対決していた子が、今日は「イガせん~。すごいっしょ。今日は時間に食べ終わっちゃった」とのこと「おお~、ちみもようやく野菜のありがたみがわかってきたのだね」とエラそうなことをいうと。(かくいうぼくも子どもの頃はほうれん草が大の苦手。なぜ、人間があんなバッタが食べるような草を食べるのか?おえおえいいながら涙ながらに真剣に考えていた少年でした。今はもうおじさんなので食べられますが)

夏休みに特訓したんだとか。その秘密特訓メニューをちょっと小声で教えてくれるには、「ステーキ作戦」だそうです。だされたもの全てステーキだと思ってたべるんだとさ。すると、苦手なものもステーキになってしまうって。

笑ってしまったけど、じつはこれとてもいい作戦かもしれない。大人になっても、好きなことを考えながらのりこえるなんてけっこうあるじゃない。うーん、こどもの開発力っておもしろいぞ、とうなってしまいました。

このわんぱく坊主がいつまでステーキ作戦をつづけるのか、それもまた楽しみであります。ステーキ作戦、学級通信に紹介しようかと。

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