作品を通して、意味のあるおしゃべり

昨日は「発言する力」を大切にしよう、鑑賞する力を伸ばそう
ということで15分ほどミニレッスンをしました

最初に、発言することの価値について少しだけ説得(笑)
絵を見る楽しさを「形」「色」「作品のよさ」から感じようと話しました



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最初にこの絵を見せました
一人でじっくりと見ますが、思わず笑いが込み上がります
そして、近くの人と気づきをシェアして全体でどんどん発表
舵取りは先生の役割

しだいに、野菜が顔を作っていることをとびこし
「ほっぺがトマト」
「のどがかぼちゃ」
といった見方が広がってきました


CIMG0118.jpg


つぎに、この絵
最初、「なんだこりゃ?」「野菜ばかりだ」とのこと
ソロでじっくり見て、近くの人とシェア、そして全体で共有

しばらくして、首を曲げて絵をみる子が出てきました
「おっ、なにやってる?何やっている?」尋ねてみると
「顔が見えるー!!!!!!」
「ホントだホントだ」
「おろしろいなぁ、おい、見えたか」「えええ~、見えないよ・・・・、あああああ!」
2枚の絵をつなげたちょっとした遊びの鑑賞ですが、とても温まりました

この授業フレームは前回のLAFTで考えたもの
このDVDを手本に、ミニレッスン化してみました




結構簡単で、なんにでも適応可能なのでおもしろいです
なによりも、「正解探し」の授業にならないので、意見が出やすく温まりやすいです

いつもじゃ話さない子が自分の気づきを伝えようとチャレンジしていました
こういう授業フレームは効果的だなぁと、今後も続けていこうかと思案中

さて、今日は何の絵でやってみようかなぁ

授業で意見が出にくいなぁ、ペアトークならよく話すのに全体になるとトーンダウンするなぁ
と思ったら発言量を整える意味でもやってみるといいかもしれません
作品をSEE THINKする鑑賞だけではなく、そんな効果もありそうです

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