旅のお供に連れて行く本たち

旅に忘れてはならないもの、なんですかね。
私の場合は本です。

学生時代、インドを旅したときに持って行った本が確か、国分康孝の『自己実現の心理学』でした
ものごとの受け止め方のABC理論をそのときに初めて知り、インドの田舎町で興奮したのを覚えています

旅先にもっていく本は、その旅で出会った人と交換するもの
ページの最後に日付と自分のサインをして交換します
安宿で会う人との会話に「本、交換しませんか?」

インドのカニャクマリという日の出と日の入りを眺められる町で出会った本がカミユの『異邦人』
ゴアの波打ち際で読んでいたのが三島由紀夫『潮騒』

その本たちも、それぞれの町や村で交換していきました
いまごろ、私の読んだあの本たちはどこを旅しているのでしょうか
旅の本にはロマンがあります

それ以来、4冊~8冊は旅のお供に持って行くようになりました

そして、この数年、電子図書のAmazon KindleやIPADのようなデバイスが生まれ
旅の様子も変わってきました

以前ならば悩みに悩んだ本のリストでしたが、最近では、自炊した本をKindleに入れとくだけ
なんて手軽なんでしょう

Kindleは1ヶ月もバッテリーがもち、しかも、電子インクで目に疲れなし

とはいうもののKindleだけではものたりず、やはり書き込みしながら読みたい本もついつい持って行ってしまいます

この冬の旅のお供は


前回の本『教材設計マニュアル』は独学のインストラクショナルデザインの本
今回は授業の単元の組み方
とてもわかりやすそうで興味あり



飲み会でゴリに自慢され、収集癖?に火がついて購入
とても読みにくそうだけど、認知心理学はここ半年興味がありよく読んでいるのでとっつきやすそう


IBの久保さんに勧められた本
『Understanding Assesment』を元に日本の実践に落とし込んだ本
ゴールから日々の授業をどう組み立てるかが具体的な実践集


ここからは自炊してもっていく本たちの中でも楽しみな本たち


全米代表教員がみているビジョンがどこになるのか興味があって購入
吉と出るかどうかな?


やっぱり、この人の本はおもしろい
iPhoneの活用方法のヒントをもらえそう


コロンビア白熱教室(先週で終了)やTEDをみていて、もう一度読み直そうと思ってぶっこむ


この講義とても引きつけられました
立ち読みしたけど、やっぱり購入した本




今月の頭、リヒテルズさんとお話したときにやっぱり触発され再読しようともってくことにしました


チクセントミハイの本は難解
読みやすそうだったので購入

このほか後10冊程度もっていきます
それが電子書籍のいいところ
迷うことなく持って行けるのがいい
どれだけ読めるかな

でも

旅先で交換といったバックパッカーの文化は無くなってしまいましたが
携帯性を考えると、それもしかたないのでしょうかな
ちょっと、寂しい気もします


そうそう、読後のサインの文化は教室のイガせん文庫にもつかわしてもらっています
そうやって、学生時代のノスタルジーに浸っています

いろいろなことから解放された冬休み
じっくり本を読みたいものです

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