★★7ログブック「給食ボランティア制」

給食ボランティア

4月から継続していてクラスの子どもたちのことで誇れるものがひとつあります
それは、給食ボランティア制

__.jpg



今年のボクたちのクラスは給食当番がありません
教室はリビングルーム、つまり、みんな家族のようなもの
協力することが大切です
だからこそ、給食準備は後片付け含め、全部ボランティアでおこないます

大切なことは「気づく」こと
自分がなにをやったらよいのか、しっかりと自分を見れていることがスタート
そして、場の状況に合わせて、何を手伝ったらよいのか考えて、行動すること
ボランティア制にすると、かなり心も、知力も、行動も必要になってきます
当番といったように役割が明確に決まっていない分、子どもたちは考え、行動するので鍛えられます
当然、「~してあげる」ことがたくさん増えてきます

子どもたちには始めこのように提案しました
「おたがい、気づいて助け合っていけるクラスになっていってほしいなぁ
 クラスの給食当番はボランティアで、できるだけみんなで協力して準備、片付けしよう
 なかには、仕事がなくて手伝えないときもあるけど、そんなときはどうする?」
「配ぜんの準備~!」「座って待ってるー」
「そだね、授業終わってから10分間でいただきますができるといいなぁ
 さて、目を閉じて、自分ができそうなこと、めあてをもってください」
「では、給食スタート!」

こんなかんじですが、4年生の実態もあって、みんな意気揚々と取り組んでいます
たまに、予定時間を過ぎてしまうこともありますが、みんなせっせと準備がんばってます
普通、みんな嫌がる片付けもせっせと取り組んでいます

中には、自分たちのサークル活動の水槽を見てうっとりしている子もいますが
話を聞くとちゃんと皿を運んだりしている様子
時間を10分から8分に目標を設定したときから、声かけが変わってきました
今まで、あまりお互いに声掛けがすくなかった子やわんぱく坊主が声掛けするようになってきました
「水槽見てないで、座って~」
素直に席につくようです
ボクが言うよりも、子どもたちが言うことにやっぱ、説得力があります
ボクが言うと、「座らせちゃう」力があるからなぁ

給食ボランティア制にしてみて、子どもたちにもきいてみました
「当番制とどっちがいい?」
「もちろんボランティアー!!」
定期的に、クラス会議でふりかえりをしていきます
こんな子どもたち、給食の準備片付けを安心してまかせることができます

給食もそうですが、どの活動や授業も学び合い、助け合っています
「協力して助け合って生活すること」
シンプルですが、ボクのクラス活動の軸となっています

小さな活動ですが、子どもの中にある「概念崩し」、大事なことです

Trackback

Trackback URL
http://igasen.blog22.fc2.com/tb.php/219-c9dc3934

Comment

Comment Form
公開設定

news
comment
log
category
all

全ての記事を表示する

search
link
このブログをリンクに追加する