★★「初出版!子どもの力を引き出すクラス・ルールの作り方」★★



子どもの力を引き出すクラス・ルールの作り方 (ナツメ社教育書ブックス)




報告遅れましたが、このたび4月に初の著書を出版することができました
ボクがこの2年生、4年生、5年生を担任していた3年間
クラスで主に実践しているクラスづくりについてまとめることができました

教員人生9年目でこんな大きなチャンスをもらえたのは、いろんな人たちとの出会いがあったからこそ
子どもたち、一緒に学んできた仲間たちに感謝です

今までをふりかえってみると、教師人生5年を節目に、冊子にまとめていきたいなぁと願い
5年次には当時のこめこまかーい教頭先生の協力のもと、冊子を作ったことが懐かしく思い出されます

今回、「若手の先生を探しているということで」と声をかけてくれたクニに感謝
その後、クニとは一緒に柏原分校をスタートする大切な仲間

一番最初に、打ち合わせで協力してくれたコバとクニ、
そして、原稿にアドバイスをくれたケンジ
いつも、ともにお互いの原稿を気にしながら飲みながらなぐさめあっていたゴリ
みなさんに感謝しています

本1冊できるまで、いろんな道のりがありました

一番のお世話になったのが、編集社「カラビナ」の葛原さん
ボクの場合、執筆は編集者さんとの調整で主にやりとりしていました
毎週末、やってくる鬼の締め切り
でも、なにかいいものを書きたいと思えば思うほど、なかなか原稿が進まず
自分をごまかしごまかし、週末にいろんな予定を入れてしまう始末
本分は教室での子どもたちとの実践のはずなのに、原稿に苦労している自分に幻滅していたときも
常に何かに追われているような「犯罪者」の気分で、何をしていても気もそぞろでした(笑)
今、ふりかえってみると、けっしてたいした原稿の量と質ではなかったはずなのに
初めての挑戦にはなかなかヘビーな心理的なプレッシャーを感じてしまいました
体調崩して原稿遅れたときには、一切文句言うことなく温かく待ってくださりました
そして、編集レイアウトや文面、改めて確認すればするほど、プロの技に感動
葛原さんとの出会いがあったからこそ、この本を出版できました


(話はそれるけど、本はやっぱり身銭を切って買うことを改めて大切なことを感じています
ボクらがお金を出して買うことで出版界を支えているなぁと
それが積み重なってたくさん素敵な本が出版され、いろんな本との出会いが生まれる
だから、たくさん本を読める子を育てていきたいなぁ)

この本の趣旨でそれぞれの実践を参考にしさせてもらった先生方を紹介することができませんでしたので
ここで改めて紹介させていただきます

西脇KAIでもあり、親友でもある岩瀬直樹先生、甲斐崎博史先生の実践追試があったからこそ
お二人の実践は「あり方」が伝わってくる強烈な「やり方」です
これからも尊敬する教師、ライバルであり、そして焚き火飲み仲間としてやっていきたいです
ボクの実践のほとんどは、この二人からの学びが大きいです

森泉周治郎先生には「効果的な学習をライブラリ化する」で自主学習タワーを参考にさせていただきました
おかげさまで、個で学ぶ自主学習をよりクラスで学べるような見える化ができました

藤田恵子先生には「家庭訪問は3つのコースの選択制」で保護者と交流することを学ばせていただきました
この実践以来、家庭訪問が怖くなりました(笑)

坂内智之先生には「クラス全員の学習状況を子どもたちに把握させる」を参考させていただきました。
教室を見学させていただいたとき、実際に3年生が生き生きと学び合いをしている姿が強烈で学び合いの可能性を強く感じました

ちょんせいこさんには教室におけるファシリテーターとしての在り方を学ばせていただき「授業を静かに“聴く”態度を身につけるルール」にまとめさせていただきました

中川綾さんにはコーポラティブゲームの紹介をもらい、「しゃべりカ」や「おにみち」「てがみち」など、教室でアレンジして使わせてもらっています

たくさんの先生方からの学びがあってのこの1冊になりました
決してボク一人では形にはできないものでした
本当にありがとうございました

この本が、1冊でもいろんな先生方の手にわたって、子どもたちが学ぶことの楽しさ、学校で過ごすことの楽しさを感じてもらえるように、教育現場に一筋の提案ができればとねがっています

おかげさまで自主学習の取り組みについて色々連絡をいただき
次回は「自主学習」について形にしていきたいと思います
出版社の反応もいいかんじでした

今は、この本に書いてある実践をさらに深めること
そして、「主体的に学ぶ」仕組み作りをクラスの中でさらに深めていけるように
苦手な子にこそフォーカスをあて、インクルーシブな教室経営を目指し、丁寧でちいさな積み重ねを大切に頑張っていきます



アマゾンの著者紹介、しばらく中国人で紹介されてました(笑)
んなこともあるんだなぁ

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