★★「先生の学校 芦田先生ぶっつけ8時間講義」


2月のEFC主催先生の学校「芦田宏直先生の授業評価講演」がおこなわれ、さっそくあれこれと考えてみました

小学校現場でだれもが「事柄に集中する場(純粋に学ぶことに集中し楽しむこと)」をつくるには、やはり芦田先生の専門学校での事例をどう小学校にアレンジしていけるかが大きなカギ

ということで国語の言葉単元でさっそく「授業シート」と「授業カルテ」を作ってみました

感覚としては略案という感じでしょうか

しかし、略案と決定的に違うのが「授業カルテ」があること

この「授業カルテ」によって自分の1時間の授業で子どもたちがどう成長したのか評価します

これが徹底的に教員の力を伸ばします

つまり、その1時間1時間の成果の積み重ねが子どもの成長という事になるからです

だから、先生が教えることをしっかりもって授業にのぞむためのとても優秀なツールとなり得ます

しかし、デメリットの部分も見えてきます

教材研究の時間が確保されていないので、毎日6時間分の授業シートを準備するのは教師のモチベーションにたよってしまう部分があります

このへんを学校研究などの仕組みとしてフォローさえしていけば、学校の在り方がかわってくるはず

まずは、簡単なフォーマットをつくり、校内の先生と何人かで共有しながら進めていこうと思います

こういう部分では教科担任制の中高学校に部がありそうです

ボクのクラスでは学び合いも部分部分取り入れているだけに、このような授業シートと合わせて授業展開していけばかなりの質の高い毎時間の授業が保証されるはずです

教師が持つ授業目標と子どもの目標が共有され、知識が前提としてあれば、ワークショップなどの体験学習もうまく回っていく感覚です

この辺はうまく言えないけど、クラスでの実践が変わっていける大きな気づきになりました


芦田先生の講義自体はとても練られたもの(延長戦ありなのに)で24のようなドラマを一気に観ている感覚になりました

★メリトクラシーとハイパーメリトクラシーの話

★偏差値教育の一発逆転ホームランの話

★学校の塀こそが、こどもが出自にとらわれることなく平等で、学ぶことに集中できる砦であること

★自分を律し、深く問い、自己検証し、ほっといていても学ぶのが本来の教師のあるべき姿

切れ味鋭い談志の講座のようなしゃべり、でも、実践の苦労話の所では涙なくしては語れない話

とても人間味あふれる先生でした


さて、次に早くもとりかかることは「小学校の外部評価」をさがすこと

はじめは、学力テストあたりかなとおもい、さっそく全学年の学力テストを揃えてみました

算数の少人数指導の先生と作戦をあさってねります

出口が見えると、やることがはっきりするなぁ


最後に芦田先生の最後の言葉

「三流である必要はなにもない。先生よ一流たれ」

Trackback

Trackback URL
http://igasen.blog22.fc2.com/tb.php/184-11ab819c

Comment

Comment Form
公開設定

news
comment
log
category
all

全ての記事を表示する

search
link
このブログをリンクに追加する