★★第6番星「広がっています」★★

教室のデザインってどんな感じですか。

教室の机の配置ひとつみるだけで、その教室でどのような学びが展開されているのか
どのようなことを大切にしているのかが伝わってきます。

きっと、現在の多くの教室とは先生対生徒がむかいあっているもの。
その場所は、きっと教師が「教える」ことを重要視されています。
そして、ぼく自身もそんな教室風景で育ってきました。
いわゆる学習効率を最優先した一斉指導です。
でもそこでは、主役であるはずの子どもたちひとりひとりの多様な学び方を生かす概念が落ちてしまっています。(だから、尾崎豊に憧れてたんだなぁっ)

そんな既成概念から一歩別の見方で教室を変えていこうとする運動が各地で巻き起こっています。

ボクが尊敬しているこの先生、ゴリです。たくさんまねっこしています。
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/20100409
ボクの大切な仲間であり、ライバルであり、今後40年つきあう人。

そして、口少ないけれどもいっしょいるとあったかい気持ちになる大男のKAI
http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/
ことある度のひとことが、ぼくにはいつもビビッとくる大切な仲間。今後35年つきあう人。

ゴリとKAIとボクの3人で公立の学校をもっとWELL BEINGな場へと変えていこうと現場サイドでできることから始めています。

20100409 052
リフォーム前の教室


さて、ボクのクラスでのリフォームの結果。
こだわりは、「子どもたちが決めたところ」です。
机の配置はどうするかプロジェクトを組んでいろいろ考えていました。
結果、教室の真ん中を大きくあけて、6つのグループをその周りに配置する形となりました。
ボクにはまったくなかった発想で、グループの人数を6人にしたこと。
ボクは今まで4人を基準においていたため、この6人グループにちょっととまどった。
でも、やってみると、子どもたちが横に長くつながっていて、のびのびとしている。
やっぱり、子どものことは子どもたちが一番よくわかっているんだと思いました。
しかし、出席番号順にしたため、男子だけグループや女子だけグループもあります。
不満を言うのかな?とおもいきや、そんな不満は全く出ません。
自分たちで考えて、決める。
そこにみんなが納得しているんだと思います。

20100414 026



もう一つのこだわり「いつでも輪になれる教室」です。
朝の会に始まり、授業の始めや終わり、話し合いをするときには教室の真ん中ですぐ輪になれます。
お互いの顔を見ながら、話し合える最高の教室デザインだと子どもたちと口々に喜んでいます。

20100414 020


デザインは、その教室で生活している先生と子どもの思い、理念があってこそのデザイン。
ボクたちクラスは、教室に今、こだわっています。
みなさんは、どんな工夫されていますか?

Trackback

Trackback URL
http://igasen.blog22.fc2.com/tb.php/117-03d41c60

Comment

gyo | URL | 2010.04.15 00:11
これいいですね!わっかになれるスペース!
すごく素敵です。

つくればよかったです。
2年生に任せてみたらどんな発想になるのだろう?と
ちょっと先が楽しみになってきました。
とげ | URL | 2010.04.15 22:49
ふふふふ。畳派閥のみなさまには、味わえないスペースがここにはあります。さぁ、ぎょもいっしょに輪になろう!
Comment Form
公開設定

news
comment
log
category
all

全ての記事を表示する

search
link
このブログをリンクに追加する