3拍手 ITS(Inquirers Team Syonan)で勉強してきました



名古屋の帰りがけ、新横浜でおり慶応技術大学のITS(Inquirers Team Syonan)
勉強会に参加してきました

今井むつみさんの言語についての講演
『人が学ぶということ』の本が新しくなりました。『新・人が学ぶということ』とても楽しみです。TCSの実践も紹介されているそうです。内容もいろいろ新しく追加されているようでもう一度購入する予定。




東京コミュニティースクール校長の市川力さんのGenerative Participant(教師もよき参加者)としての新しい概念の提案

・知識は「lacks(欠けること)」が問題ではなく、「has(すでに持っている)」ことがいろいろと邪魔してしまい問題となっている。これからはもう「has」している知識をどう「connect」して新しいものを生み出していくのかとくこと。『science education as conceptual change』から。


・人は学校という形式的な学びよりも、非形式的な場でこそ学んでいる。「Learning Environments」から。

・「life long learn」の概念について。「20歳だろうが80歳だろうが、学びを止めてしまった人のことを老人とよぶ(ヘンリーフォードの言葉)」

・ 「workshop」「facilitator」はlearning2.0の学び方。「creative project」「 generative participant」のlearning3.0(creative learning)へ 学びを変えていくことの話

・「みんな(先生も込み)でたくらんで、ボトムアップに、知識・認識・概念を構築してゆく教師」Generative Participant(自分もその学びに参加していくこと)の教育観の提案。





教授でもあり、スーパープレゼンテーション(NHK)解説者の井庭崇さんのCreativity,Learning3.0のプレゼンテーション
井庭崇さんから自作のプレゼンテーションの本を3冊もいただきました
これは井庭さんの研究室HPよりPDFがダウンロードできるそうですよ
ぜったい読み!です
名古屋のプレゼンにあたって集めていたプレゼン方法の資料に実はこのクリエイティブプレゼンテーションが入っていました驚
近々出版するようでもあるそうです


どれも魅力的でしたが、ファシリテーターとしてまわりで観ている場をととのえるではなく、一緒に参加して創造性をぐぐぐとひきあげていくGenerativeな存在がとても学びになりました

いろんな理論をきくとおもしろいのですが、やはり市川さんの実践者としての立ち居振る舞いに尊敬してしまいます
やはりやれていることってすごい説得力です
まだなぜこのような授業が成立しているのか言語化して標準化までできていないようで
そこを参加者のみなさんと一緒にクリエイトしていこうとする姿勢もまたかっちょいい

どんどん先を見通して学ばないとだめだなぁ
やっぱり英語英語だそうだそうだ

こういう新しい事ってついつい刺激的で興奮してしまいます
それだけに影響も強くふりまわされてしまいそう

自分の中でしっかりと根付くように理解を深めていかないとねぇ
ブルーム理論のように「知識」「理解」「適用」止まりではなく
「分析」「統合」「評価」できるようにしっかり内省し試行していってみようと思います


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