対立を越えて

ここ1週間ずっとばたばた
名古屋の「明日の教室」の打ち合わせを居酒屋「てっぺん」で
週末風邪気味で家で、のんびり新型iPadをいぢりたおし
西脇KAIで来年度の実践を深め
とまぁ、学年末の事務処理はまったくといっていいほど進んでおらず
そろそろはじめようかとようやくエンジンがかかりはじめました


朝、女の子たちが数人、ろうかのどんづまりで話し合いをしていました
涙を流しながら喧々諤々やっているので、なんだかトラブルがったみたい
「先生も協力必要?」と私がきくと「ううん、いい、自分たちでやる」ってホワイトボードを真ん中にやってました
こうなると私にできることはそってしておくことと、時間をとることぐらい、すこしはなれて廊下に私も座りました
しばらくすると「先生、朝のサークルはじめていい?」と教室の中から声
「おまかせしてもいい?」ときくと「うん」とまかせてとばかりにに健康観察簿をもっていきました

たまに大きな声も聞こえてきますが、ちゃんと聴こうとする姿勢、素直に自分の気持ちを伝えようと努力しています。また、5年生になってからのことも視野に入っていることが言葉からうかがえました

トラブルはめんどくさいなぁと正直思うこともあります
でも、対立やトラブルは私たち大人もそうですがついつい押さえ込んだり、避けようとしたり
実は、こういうことからたくさんのことを学べるチャンスかもしれません
人と人と集まれば、必ず「ちがい」が生まれますが、そのちがいが「まちがい」にならないようにちゃんと話合い、ダイアログすることが大切なんだと思います

男子と女子の対立はよくあるけれど、女の子同士の対立はなかなか表だって出てきませんが、こういうオープンなやりとりが3学期に入って普通にできるようになってきた子どもたち
たくさん対立や失敗、ちがいから学んでいます
そして、こうやってくりかえしくりかえし対立を話し合ってくるから、少しずつお互いのことが分かってくるんだと思います

しばらくすると、目を腫らした笑顔が返ってきました
まかせてよかったな、とほっと胸をなで下ろす瞬間でした

教室に戻り健康観察を確認し、いつもは絵本の読み聞かせですが、今、起きたこと、そして、友だちについて話をしました
「本当の友達ってなんだろう?」
子どもたちは思い思いに自分の友達観を話します
みんな正解だし、間違えはないなぁ

私たちのクラス目標には『おもいやり助け合い輪になるクラス』が最初にあります
言葉の最初には「思いやり」があります
ともだちになるコツってそれは相手の気持ちをどれだけ考えることができる人
もう一度会いたいと言える人になれる人

うんうん、とうなずきながら聴いくれました
たまには説教くさいこともちゃんとやっています笑



相手の気持ちをちょっと慮れる人になってほしくて

ベロだしちょんま

朝できなかったので、帰りのサークルで読み聞かせしました
悲しい話だけど、苦しいときこそユーモア持って相手のことを気遣えるそんな長松に惹かれとても好きな話です




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