校内研究がひとだんらく

今年度の研究が終わりました。イレギュラーな年度途中からの研究主任。遠慮がちの参加でした。でも、嬉しいことに、ほぼ全員の授業をみせてもらうことができました。この数ヶ月で、学年合同の授業を3本、一コマ授業を10本。若い先生たちは「やりたいこと」とのバランスというか、試行錯誤しているところとかすごくわかる。ベテランの先生も「あれ?この人こんなことする人なんだ!?」と意外な授業の作り方もあり、引き出しの多さに興味が湧きました。そういう先生たちがのびのびと自由にやっているのがいい。ベテランの知見をどうつなげていけるかも今後の課題。

 

また、授業のあとの毎回のふりかえりも、僕にとって一番の学びになりました。ついつい意見したくなる自分がいるんですよ。でもそれってぜんぜん相手には響かないアドバイスだったりするんですよ。「いやなやつー」ってね。今回は、いかにその人のやりたいことに寄り添いながら、フィードバックをできるか。とても考えさせられました。

 

今日は、今年度の研究のふりかえりをワールドカフェ方式でおこないました。それぞれの成果と課題が出てきた。すごいみんな書きまくり、引き出し合っていた場でした。校長先生のやんわりが広がっている空気感。ほんといい時間でした。

 

でも、決定的だったのが、「アイスブレイクはいらない!」と変化球。おいおい、いるでしょ~涙。こういういった意見を受け止めて、どうつながっていけるかが試されるんだなぁ。そして、こういうことをずっと続けていくんだろうね。するといつかパッと開けると気がくるのかしらん。

 

僕がここで研究をやる意味を考えてしまうよ。自分にとって何なん?って。何の役に立つことができるん?

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歯医者のように学ぶ?人は アンラーンするには時間がかかる

 

ここ3週間ほど、定期歯科検診にいって、歯の掃除がようやく終わりました。特に虫歯というのはなかったにしても、時間かかりすぎだろー。歯医者ってどうしてこんなに時間がかかるんだろ。一気にぱっとやって、ちゃっとやって、ちゃちゃちゃで終わりにしてほしい。週に1回ごとの予約だし。その間に、なんだか「ずっと反省」している気分になってしまう。磨き方がよくないのでは?なんてさ。

話はかわって、現在、学習の可視化についてあるところで学んでいます。どうも、そこではまだまだ学習の全体像を見せてくれない、プログラム構造になっているんです。パズルの完成形がわからないで、パズルを作っている感じ。とてもストレスがかかるし。何を学ぶのかをはっきりと示され、一気にぱっとやって、ちゃっとやって、ちゃちゃちゃで終わりにしてほたい。

でも、これまでの自分の取り組みをふりかえってみると、そういった学び方などでは、新しい知識や本で読んだ知見を、現場に持ち込んで終わりになってしまっていましたね。持続しない。

2週間ごとに、少しずつ「学びの全体像」が見えてくる仕組みになっている。探究的な学びなんですね。だからこそ、「時間」がかかるんですよ。人が変わるってのには。この2週に1回ごとに、次のタスクがはっきりするプログラム構造の学びってのが、実に僕にあっていて。その間のもやもやと「引きずっているよくわからんなーという問い」こそが、学びになっているってことがようやくわかってきた。そういった、答えの見えない、無い問題にむきあっていくとき、いかに、自分の学習スタイルが「知識伝達型」に毒されていたのかがチクチクしてきます。楽だし。早いし。学んだ気になるし。

 んで、歯医者の話。次の予約までに1週間って、自分の生活習慣を改めるには十分な時間ですね。そして、それが定期的にやって来る。案外、人が成長するにはいい期間なのかも!? そこを待てるのが、いや待たせる?のが歯医者の役目。一回、自分の学びや生活をアンラーンすることこそ、新しい学びが乗っかってくるんだよね。そしてそれには時間がかかる。

そんなことを歯医者の待合室でかんがえていましたとさ。

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いろいろおわる

総合の発表、二分の一成人式、6年制を送る会、校内研究のまとめ。

今年度もいよいよ終わろうとしている。

クラスでは、まだまだやりたいことはたくさんあるし、今だからこそやれることもあるのに。もっと時間がほしい。

 

義父と一献交わす。

これはたいした酒じゃないな、とミエを張りながら。 

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学習プロセスの可視化は協同学習に効果的

最近、ちょっと覚悟を決めて、子どもたちの学び方を可視化しながら学習をすすめています。これまでも、動画のふりかえりやってはいたものの、自分たちの学んでいる姿を動画で見てから授業をすすめるには、うまく時間を使いこなせないので、腰が重くなっていました。編集作業もあるし…。

今日は、3人の子たちが算数の問題を解き合っているクラスの5分ほどの動画を用意。どちらかというと、算数が苦手な子たち。でも、この動画は、とっても雰囲気がやわらかくて、互いに相談しながら進めている良いモデルでした。この1年間でほんとよく伸びてきた子。他の子どもたちにとっても、気付きがたくさん生まれそうなとてもクリティカルヒット的動画。

結果、やってみて、すげえよかった。

2分間、みんなで観から個人で振り返りジャーナルに書く。また2分間みて個人で振り返りジャーナルに書く。そして、全体で共有。約15分くらい。いや20分位かかったかな。でもその価値があったなぁ。 

 そのあとの子どもたちの動きが良かった。すごい得意満面でその3人が学習をすすめ、そのとなりにも、ずっと僕が気にかけていた子たちがふえていた!

子どもたちは、学び合うツールについて話し合っていたけれど、まだその学習内容にまではまだ言及されていなかったかな。次はそこにつなげていきたいね。

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83回LAFT 来年度に向けて

今日はLAFT。

体調不良の先生がバタバタ。しっぽりと5人ほどで来年度の話を。

H28年度のテーマはワークショップ。それぞれプロジェクトを立てて3週間それぞれの実践の場で取り組み、LAFTでシェア。定期的にゲストを呼んで学習会ができるといいなとも。

さて、どんなメンバーでどんな一年間になるでしょうか。面白くなりそうなり。興味がある方、ぜひ、いっしょに学びましょうよ。

平日に集まって22:00まではちょっと疲れるけれど、なんか元気もらえるのがLAFTですな。

 

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